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質の良い睡眠とは [ヘルスケア]

久しぶりによく寝ました。
半日くらい(爆)

といっても、元来寝つきが悪い方なので
恐らく、純粋な睡眠時間としては7~8時間程度だったのかなと。


”質の良い睡眠”というのをよく耳にします。

私にとっては——

・翌日は何の予定もない休日
・目覚ましをセットする必要なし
・起きたときに「ああ~よく寝た~~♪」と感じる

これが質の良い睡眠の条件です(笑)


睡眠の目的は、身体と脳を休ませること。
人に休日が必要なように、身体と脳にも休息が必要なんですね。

となると、「どれだけ身体と脳を休ませることができるか」
これが睡眠の「質」をはかるバロメータになります。
いちばん判りやすいのは、「時間」ですね。
よく「1日8時間は睡眠時間をとりましょう」という、アレです。

でも、睡眠の「質」となると、単純に時間だけでははかれません。


睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2つがあります。
ここまでは多くの方がご存知でしょう。

「ノンレム睡眠」 = 身体も脳も休んでいる状態の深い眠り
「レム睡眠」 = 身体は休んでいるが脳は動いている浅い眠り

この2つの種類の睡眠をひと晩に数回くり返します。
(私のように)睡眠時間が短いと、そもそもくり返す時間がありません(^^;
では、より長い睡眠時間をとって何度もくり返せばいいのかというと
どうやらそう単純なことでもなさそうです。

寝入ってから3時間くらいの中で「ノンレム睡眠」に入ったときが
身体も脳もよりしっかり休息できるらしい・・・(キラ~ン☆)
そして、そのときに「成長ホルモン」が分泌されて成長する...もとい
しっかり疲労回復効果が得られるらしい・・・(キラリ~ン☆)
じゃあ、毎日3時間寝ていれば大丈夫ね(^^)ニッ

そう。
なにかと忙しい現代人。充分な睡眠時間を確保するのが難しい日もあります。
そんなときは、3の倍数の時間を目安に睡眠時間をとるといいそうですよ。
3時間とか、6時間とか。

まあでも、(私みたいに)毎日3時間というのは
さすがにムリがあるでしょうね(^^;
最低でも6時間くらいの睡眠時間を確保したいものです。


また、睡眠効果をしっかり得るためには
時間の確保だけでなく、ゆっくり休息できる環境を整えることも大切です。

枕やマットレスなど、自分に合った寝具を選ぶ。
寝る直前までパソコンやスマホとにらめっこしない。
(ハイ、スイマセン...)
寝る前は、目にもやさしい落ち着いた照明で気分も落ち着かせる。

などなど
少し環境を意識するだけで、よりよい眠りがあなたを待っているのです♪
翌朝スッキリ目覚めて、疲れもしっかりとれていれば
休み明けからきっとイイ仕事できますよ☆


...と、しっかり自分に言い聞かせるための記事になってしまいました(苦笑)





















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