グレープフルーツの現状 [つれづれ]
久しぶりにじっくりネットニュースを眺めました。
TVを観る習慣がないので、デジタル放送開始前に処分して以来
我が家にはTVがありません(^^;
なので、世の中の動向を知るにはネットニュースだけが頼りです。
それなのに、最近はバタバタしていて全然読んでない...(汗)
はて、今、世間では何が起こっているのやら・・・
もう浦島太郎さん状態です;;
いけませんねぇ...
ということで、久々に目を通したネットニュースで
ちょいと気になる記事がありました。
グレープフルーツを知らない若者たち
ウソのような本当の話。
まさか~って思いましたけど、よくよく記事を読み進めてみれば
「確かにそうかも・・・」と納得できるような内容でした。
今、日本で消費されるグレープフルーツのほとんどが輸入品だそうです。
それも、ジュースなどの加工品に使用されるものが大半を占めているようです。
半分にカットして、お砂糖をたっぷりかけて
専用のギザギザスプーンを使って1区画(笑)ずつすくって実を食べたあとは
ギュッとしぼって果汁を飲み干す。。。
そんな家庭での風景は消えつつあるというのです。
主婦のコメントも紹介されていましたが、まあ、わかります。
「面倒くさい」
私もそうそうしょっちゅう買ってきて半分に切って・・・ということはしないので
こんなブログを書けたギリではないのかも知れませんが
それでもグレープフルーツ(特にルビーレッド)は大好きなので
ときどきは買ってきて、半分にカットして、1区画ずつ食べています(^^)
今はグレープフルーツよりも甘い柑橘類が数多く市場に出回っているため
小売りの現場でも、グレープフルーツは肩身の狭い思いをしているようです。
以前は店頭の目立つところに山積みされていたものが、今では奥の方に少しだけ
探し出すのも大変なくらい埋もれた状態で置かれていることも多いとか。
そんなことを聞くと、なんだかもの哀しくなってしまいます・・・。
このような状況では、子供たちが家庭でまるまんまのグレープフルーツを見る機会は
皆無と言ってもいいのでしょう。
街頭インタビューで「これが何だかわかりますか?」と聞かれても
「伊予かんか何かですか?」
「梨ですか?」
・・・なんて答えが若者から返ってくるのも頷けます。
水族館で悠々と泳いでいるマグロやサンマなどを観て初めて
「切り身が泳いでいるんじゃないんだ~☆」
とのたまうあどけない子供がいるのと同類の話ですね(^^;
いずれ、日本の市場からまるまんまのグレープフルーツが消えてしまうのではないか...
そんな危機感を抱かせるような記事ですが、コンビニやスーパーに行けば
まだまだ加工品やジュースなどはよく目にします。
ただ、まあるい状態でゴロっと積みあがっているグレープフルーツには
近い将来、お目にかかれなくなってしまうのかも知れませんね・・・。
今日、買い物に行って見かけたら、しっかりGETしてこようと思います。
(廃線になると知って群がる鉄オタのようだわ^^;)
TVを観る習慣がないので、デジタル放送開始前に処分して以来
我が家にはTVがありません(^^;
なので、世の中の動向を知るにはネットニュースだけが頼りです。
それなのに、最近はバタバタしていて全然読んでない...(汗)
はて、今、世間では何が起こっているのやら・・・
もう浦島太郎さん状態です;;
いけませんねぇ...
ということで、久々に目を通したネットニュースで
ちょいと気になる記事がありました。
グレープフルーツを知らない若者たち
ウソのような本当の話。
まさか~って思いましたけど、よくよく記事を読み進めてみれば
「確かにそうかも・・・」と納得できるような内容でした。
今、日本で消費されるグレープフルーツのほとんどが輸入品だそうです。
それも、ジュースなどの加工品に使用されるものが大半を占めているようです。
半分にカットして、お砂糖をたっぷりかけて
専用のギザギザスプーンを使って1区画(笑)ずつすくって実を食べたあとは
ギュッとしぼって果汁を飲み干す。。。
そんな家庭での風景は消えつつあるというのです。
主婦のコメントも紹介されていましたが、まあ、わかります。
「面倒くさい」
私もそうそうしょっちゅう買ってきて半分に切って・・・ということはしないので
こんなブログを書けたギリではないのかも知れませんが
それでもグレープフルーツ(特にルビーレッド)は大好きなので
ときどきは買ってきて、半分にカットして、1区画ずつ食べています(^^)
今はグレープフルーツよりも甘い柑橘類が数多く市場に出回っているため
小売りの現場でも、グレープフルーツは肩身の狭い思いをしているようです。
以前は店頭の目立つところに山積みされていたものが、今では奥の方に少しだけ
探し出すのも大変なくらい埋もれた状態で置かれていることも多いとか。
そんなことを聞くと、なんだかもの哀しくなってしまいます・・・。
このような状況では、子供たちが家庭でまるまんまのグレープフルーツを見る機会は
皆無と言ってもいいのでしょう。
街頭インタビューで「これが何だかわかりますか?」と聞かれても
「伊予かんか何かですか?」
「梨ですか?」
・・・なんて答えが若者から返ってくるのも頷けます。
水族館で悠々と泳いでいるマグロやサンマなどを観て初めて
「切り身が泳いでいるんじゃないんだ~☆」
とのたまうあどけない子供がいるのと同類の話ですね(^^;
いずれ、日本の市場からまるまんまのグレープフルーツが消えてしまうのではないか...
そんな危機感を抱かせるような記事ですが、コンビニやスーパーに行けば
まだまだ加工品やジュースなどはよく目にします。
ただ、まあるい状態でゴロっと積みあがっているグレープフルーツには
近い将来、お目にかかれなくなってしまうのかも知れませんね・・・。
今日、買い物に行って見かけたら、しっかりGETしてこようと思います。
(廃線になると知って群がる鉄オタのようだわ^^;)